スリランカの大地が育んだ自然からの贈り物―宝石―
サファイア・ルビー・キャッツアイ・アレキサンドライト、etc……。
その美しさは何千年もの昔から、時代や国境を越えて人々に愛され、母から娘へ、そして大切な人への最高の贈りものとなっています。

スリランカジュエリーでは、このかぎりある天然資源でもある宝石を、1984年より日本の皆様へ、原産国の人間ならではの深い知識と審美眼をもってお届けしてきました。

中国に「走馬看花」という言葉があります。これは“馬を走らせつつ花を見る”と読めますが、じつはあたふたとせわしいだけの観光旅行のことで、おびただしい量の情報にふり回され、実りないものに向かって東奔西走する様子を表しています。

宝石選びは、これではいけません。
馬から降りてじっくり宝石を眺めることから始めてください。
受け継ぐ人に喜ばれるものを得るためには、宝石のプロとあなた自身の感性の対話が必要です。
ゆっくり時間をかけて確信をもってお選びください。